Trial Raspberry Pi Drone
ラズベリーパイでドローンを作ること以前から考えており、制御はどのように行うのか等をしばらく考えていました。
最近進展があったため書き留めておこうと思います。
現在制御に利用しようと思っているドローン:LHI220
マイコン:Raspberry Pi ZERO
センサ:MPU-9250
LHI220はAmazonにて購入し、昨日組み立てを行いました。
※フライトコントローラはつけず、乗せているのは電源(ラズパイ用に5Vとグランドを引いてある)とモータのみ
現在制御を学ぶ方法として海外大学の授業をオンラインで受けることができるCourseraというサービスにてAerial Roboticsという講座を受講している(先日ドローンを学ぶ方法について調べているとヒットした)。そこでは、ドローン制御のための物理、プログラムの基礎を同時に学ぶことができます。
4週間コースとなっており、現在3週目のプログラミング課題に合格し、3週目を終えようとしているところです。
4週目を終えたらラズパイに制御プログラムを書き込み飛行実験をしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとございます。ドローンを作りたいと考えている方の参考になれば幸いです。
ラズパイNOOBS起動しない時の対処
こんにちは
今回はraspberry Piに用いるmicroSDカードに関して気づいた注意点を書き留めたいと思います。
先日raspberry Pi3を今更ながらセットアップしようとしたところ64GBのmicroSDXCに入れたNOOBSが起動できない事態が起きた。
この原因は
フォーマットによる形式の違いであった。
64GBmicroSDXCはフォーマットすると通常exFATという形式になる。
一方raspberry PiはFAT32の形式でないとNOOBSを認識できません。
そこで、SDカードに直接Raspbianをインストールすることで解決しました。
Rsbianのインストールにはソフトが必要です。
今回はWin32 Disk Imagerを用いました。
ダウンロード↓
https://sourceforge.net/projects/win32diskimager/
管理者権限にてソフトを起動したら、
以下を指定します。
- Image File
解凍したイメージファイル
(今回は、ダウンロード後解凍したRaspbianのイメージファイル)
- Device
書き込みたいmicroSDのドライブ
(今回は、microSDXC)
指定できたら、
writeで実行すればイメージファイルの書き込みが始まります。
書き込みは私の場合50分ほどでした。
書き込み完了後、raspberry PiにmicroSDを指して電源を入れれば、Raspbianが起動します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ラズパイに最適キーボード&マウス
こんちは
Raspberry Piに最適なキーボードとマウスセットの商品を見つけたので紹介したいと思います。
logicoolのワイヤレスキーボード&マウス(MK245 NANO)です。
キーボードがコンパクトな上に、マウスとキーボードを1つのUSBレシーバーによって通信することができます。
これにより、Raspberry Piで使用するポートの数を減らすことができます。特にRaspberry Pi zeroの初期設定に便利です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
極小 USB-microUSB変換コネクタ
こんにちは
秋葉原を散策しているとRaspberry Pi zeroにも便利なものを見つけたので紹介したいと思います。
こちらです
USB-microUSB変換コネクタです。
この変換コネクタをUSBオスに埋め込み、microUSBオスとして使用することができます。
Raspberry Pi zeroで、USBのデバイスの読み込みなどで活用できそうです。
携帯ホルダーも付属しているので持ち運びも便利です。
携帯ホルダーは付属していませんが同様の商品がAmazonでも販売されていたため載せておきます。
『極小』超小型MicroUSB OTG変換アダプター USB-Aオス to MicroUSBオス変換 スマートフォンとUSB機器の接続に
- 出版社/メーカー: NFJ
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
最後まで読んでいただきありがとうございました。
sudo apt-get update 改善メモ
こんにちは
今回は、raspberry pi で
$ sudo apt-get update
できなかったときの対処方法についてメモを残したいと思います。
私が至ったトラブルは
ブラウザを起動してみるとネットにつながっていないらしい。
そこでネットを見まわしていると簡単なコマンドで直せることが分かったのでここに残しておきます。
有線接続の場合
$ sudo dhclient eth0
となりますが、無線接続の場合は
$ sudo apt-get wlan0
とするとネットにつながり、無事 sudo apt-get update を実行することができました。
Raspberrypi drone への挑戦1
Raspberry piをフライトコントローラーとして用いてドローンを制御していく。
とはいってもドローン制御知識が豊富というわけでもないため、ガムシャラに進めていきたい。
今回はこれまでの流れと現時点でまでの進行状況を書き留める。
Raspberry pi のセットアップ
1.Rasbianのインスト―ル
シリアル通信接続にも挑戦したが、ポート認識できているようだったが、Raspberry piのコマンドラインが出ず断念。
今後の流れ
DJI社のPHANTOM2でRaspberry piをフライトコントローラーとして用いていくため、
ブラシレスモーターをESCを用いての制御
ジャイロセンサー等をraspberry piで認識
を確認していく。
PHANTOMの制御が無事完了した後にオリジナル形状ドローンを製作していく。
今回出てきているRaspberry piとPHANTOMの最新版を載せておく。
現在はRaspberry pi ZEROと呼ばれる小型モデルもあるが、端子ソケット等の汎用性を考えるとRaspberry pi3が使いやすい。
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット 3ple Decker対応 (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab
- 出版社/メーカー: TechShare
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
PHANTOM
現在の最新はPHANTOM4である。このブログで紹介しているPHANTOM2は以前のモデルであり、制御を試すために購入するのであれば安いものはいくらでもあり、PHANTOMではないが、組み立てから行いたい人向けにキットも多く売られている。
【国内正規品】DJI ドローン PHANTOM 4 PRO 2000万画素1インチセンサー 5方向障害物検知 CP.PT.000492
- 出版社/メーカー: DJI
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る